旬感！エンターテインメント最前線

フジテレビ系の月９の連ドラ、“薔薇のない花屋”はスタートから、かなりの高視聴率みたいですね。

私も観てますけど、確かに、ドラマの流れと言うか、作りと言うか、ヒットしそうな匂いがするドラマだって思いましたからね。

出演されている方も、香取慎吾さん、竹内結子さん、松田翔太さん、と人気絶頂の方たちばかりですもんね。

おまけに、最初、竹内結子さん演じる美桜が盲目の女性だと思ってたのが、実はそれは盲目の女性のフリをしていただけで、普通に見えてるじゃないですか！？

普通に看護士として働いている女性だったなんてもうビックリでした。

どうして、美桜がそんなウソをついてまで香取慎吾さん演じる英治に近づくのか？

それだけでも知りたくなって、ついつい見入ってしまいます。

なぜ三浦友和さん演じる、病院の院長の安西は美桜にそんなことをさせるのか？

どうしてその支持にしたがっているのか？

もー謎まみれになってきてます。

しかも、その上、恋愛の匂いもしてきてますし、目が離せないドラマになってきています。

初回を見た時、山下達郎さんの曲が流れる中、香取慎吾さんと竹内結子さんの結末を予感させるかのようなエンディングが流れていて、ひょっとして最後って久々に泣けるドラマなのかも？とか、勝手に思っちゃってます。

連ドラでみる竹内結子さんは久しぶりなんですけど、だんだん女優としてレベルアップしていってるなって感じてしまいました。

いくつか始まった連ドラの中で、もうすでに、トップのままいく気配さえみせていますよね。

今後の展開がほんとに楽しみになってきました♪