旬感！エンターテインメント最前線

昨夜放送のフジテレビ系の人気連ドラ“薔薇のない花屋”、次回が最終回ということもあってか、ラストのシーンは“ここで終わりかよ～”っていうようなとこで終わっちゃいましたよね。

雫（八木優希ちゃん）が自分の子供であると知った舜（玉山鉄二さん）だったけど、だからといって雫（八木優希ちゃん）のことをどうこうするわけでもなかったですよね。

冷たい人と思うけど、そうなったのにはそれなりの生い立ちがあってのことなんですから仕方ないといえばしかたないんですよね。

舜は雫（八木優希ちゃん）のことをネタにして安西（三浦友和さん）に取引をもちかけたけど、あっさりと断られて、美桜（竹内結子さん）の父（尾藤イサオさん）のオペは安西（三浦友和さん）が執刀することになって、結局途中でできなくなってしまうんです。

そんなとき美桜（竹内結子さん）は英治（香取信吾さん）に助けを求めたんです。

英治（香取信吾さん）は日本をすぐに離れようとする舜（玉山鉄二さん）に病院に戻るよう説得するんですけど、そう簡単には首を縦に振らず、英治（香取信吾さん）に、雫（八木優希ちゃん）に自分が本当の父親でないことを告白してみろっていうんです。

そんなことできるわけないのに・・・

でも、英治（香取信吾さん）は雫（八木優希ちゃん）に電話をかけるんです。そこで終っちゃったんですよね。

英治（香取信吾さん）はほんとに人がいいというか、優しすぎるというか、闇金から借金をして半殺しにされてる工藤直哉（松田翔太さん）を助けに行ったり、同居を一方的に解消してでていった美桜（竹内結子さん）の悲しみを救おうとしたり、ほんといい人すぎますよね。

エンディングに最終回のラストがどうなるかが隠されているみたいなこと言ってましたけど、まったくわかんなくなってきちゃいました。

来週の最終回、絶対見逃せませんね。